作成年度 | 2021年度 |
---|---|
論文名 | 既設道路防雪林の機能向上に向けた取り組み-天塩町雄信内での補助柵設置による視界不良対策事例 - (P459~464) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地土木研究所 雪氷チーム | 松島 哲郎(MATSUSHIMA Teturo) |
(未記入) | 西村 敦史(NISHIMURA Atsushi) |
(未記入) | 高橋 渉(TAKAHASHI Wataru) |
抄録 |
---|
防雪林とは、道路の風上側、または両側に、アカエゾマツなどの常緑針葉樹を配置し飛雪や風速を弱め、吹雪による視界不良を軽減する防雪施設である。道路防雪林の歴史は古いが、様々な要因で、防雪機能が発揮できない林帯も存在するのが実態である。本論文では、防雪林内部で下枝の枯れ上がりが進行している林帯に対し、補助柵の設置を行い視界不良が軽減された事例を報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |