作成年度 | 2021年度 |
---|---|
論文名 | XバンドMPレーダによる吹雪のリアルタイム面的推定手法の提案 (P470~475) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地土木研究所 雪氷チーム | 大宮 哲(OMIYA Satoshi) |
(未記入) | 松下 拓樹(MATSUSHITA Hiroki) |
(未記入) | 大久保 幸治(OKUBO Koji) |
抄録 |
---|
本研究は、高い時空間分解能を有するXバンドMPレーダを用いて、吹雪の発生状況を面的かつリアルタイムに把握することを目指している。本報では、VVP法によって求めた上空風に基づいて地上の飛雪流量を面的に推定し、地上5地点での実測値と比較した。その結果、全地点で推定値は実測値を過大評価する傾向があるものの、両者は定性的に整合することが確認された。以上より、レーダによる吹雪推定が可能であると結論づけた。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |