作成年度 | 2021年度 |
---|---|
論文名 | コンクリート舗装におけるワイヤロープ式防護柵の設置仕様の開発 (P543~548) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地土木研究所 寒地交通チーム | 平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki) |
(未記入) | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
(未記入) | 佐藤 義悟((no entry)) |
抄録 |
---|
ワイヤロープ式防護柵は支柱が細く、狭い幅員の分離に有利である。高速道路の暫定2車線土工部中央にレーンディバイダーとして整備された結果、正面衝突による死亡事故抑止などの安全性が確認された。しかし、コンクリート舗装では、端末杭や中間支柱のスリーブ施工に課題がある。本稿は、コンクリート舗装への仕様として、既設橋梁用支柱とあと施工アンカーの組合せを考案し、大型車衝突試験を行ったので、その結果を報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |