| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | 消波ブロック被覆堤の消波工形状と越波伝達波の特性について (P565~570) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 寒冷沿岸域チーム | 酒井 和彦(SAKAI Kazuhiko) |
| (未記入) | 平野 誠治(HIRANO Seiji) |
| (未記入) | 久保 純一(KUBO Junichi) |
| 抄録 |
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| 設計外力としての波浪が増大した場合、通常、既設防波堤では堤体及び消波工の嵩上げや天端幅の拡幅が必要となる。一方、既往研究により、限られた条件下であるが、消波工天端幅の拡幅のみで消波機能の確保が可能であることが水理模型実験にて確認されている。本稿は、消波ブロック被覆堤の消波工形状と越波伝達波の関係を海底勾配及び波浪諸元が既往研究と異なる条件下で水理模型実験を行い、確認した結果を報告するものである。 |
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