作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 管水路基礎材に石灰系固化処理土のすすめ-液状化対策及び泥炭土壌での沈下対策- (P575~580) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 胆振農業事務所 | 小野 尚二((no entry)) |
(未記入) | 鈴木 和志((no entry)) |
(未記入) | 毛利 栄征((no entry)) |
抄録 |
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平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震により被災した農業用用水施設の復旧工事は今年度をピークに順調に復旧を進めているところである。管水路の被害は、泥炭地盤で大きかったことから、復旧工法には耐震管の使用と併せて、液状化対策及び沈下対策から管水路基礎材として石灰系固化処理土を採用した。本稿では、採用経緯と施工管理方法を紹介するとともに、工事成果をもとに締固め効果について検証したので報告する。 |
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