| 作成年度 | 2021年度 |
|---|---|
| 論文名 | ドローンを活用した堤防植生劣化範囲の抽出と対策について (P647~650) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 寒地土木研究所 水環境保全チーム | 村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro) |
| (未記入) | 巖倉 啓子(IWAKURA Keiko) |
| (未記入) | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
| 抄録 |
|---|
| 令和元年度のRiMaDISデータベースによれば、石狩川上下流の堤防点検で把握された変状の約75%が堤防の変状に関連していた。治水安全度の維持向上を図る上で、出水期前に堤防の高リスク事象を把握し、迅速な対策を講じておく必要がある。ここでは、堤防点検の効率化に向け、ドローンによる空撮で植生劣化箇所の形状や面積の抽出を試みたほか、堤防植生の回復に向けた土壌調査や改良方法のレビューを行った結果を報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |