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 ヤナギ類の再萌芽抑制に向けた最適な伐採時期について-ヤナギ根茎に蓄えられた糖含有量の季節的変化からの考察- (P651~655)

作成年度 2021年度
論文名 ヤナギ類の再萌芽抑制に向けた最適な伐採時期について-ヤナギ根茎に蓄えられた糖含有量の季節的変化からの考察- (P651~655)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2022/02/14 ~ 2022/02/17
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地河川チーム大石 哲也(OIAHI Tetsuya)
(未記入)布川 雅典(NUNOKAWA Masanori)
(未記入)村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro)
抄録
ヤナギ伐採後の再萌芽は、維持管理費を増大させるため、最適な時期に行う必要がある。伐採時期については、これまで冬期よりも夏期に行う方が有利であると言われている。しかし、最適な伐採時期については、十分な知見が整理されているわけではない。そこで、ヤナギ伐採後の再繁茂抑制のため、再萌芽に大きく寄与するヤナギ根茎に蓄積された糖含有量の季節変化を調べることで、適切な伐採時期のタイミングについて考察を行った。
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