作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 超速硬モルタルで断面修復したコンクリートの耐凍害性に関する基礎的検討 (P691~694) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 内藤 勲(NAITO Isao) |
(未記入) | 内田 侑甫(UCHIDA Yusuke) |
(未記入) | 中村 拓郎(NAKAMURA Takuro) |
抄録 |
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RC床版上面の補修で多く適用される超速硬性材料による断面修復において、修復箇所の耐久性向上を目的に、接着界面を改善し接着性を強化して超速硬モルタルで補修した供試体の付着強度試験と凍結融解試験を行い耐久性を評価した。その結果、超速硬モルタルの養生日数で接着性は変化するが、接着界面の強化によって断面修復箇所の接着耐久性と耐凍害性は向上し、超速硬性材料でも修復効果の持続向上が期待できる結果を得た。 |
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