| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | 耐寒剤コンクリートのスケーリングに及ぼす影響要因の検討 （P695～698） |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第65回（2021年度）北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2022/02/14 ～ 2022/02/17 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 長谷川 諒（HASEGAWA Ryo） |
| （未記入） | 島多 昭典（SHIMADA Akinori） |
| 抄録 |
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| 寒中コンクリート工事では、給熱養生を行わず簡易な養生とすることができる耐寒剤が用いられているが、スケーリング抵抗性について明らかになっていない。本研究では耐寒剤の種類や空気量を条件に耐寒剤を用いたコンクリートのスケーリング抵抗性に及ぼす要因を検討した。その結果、耐寒剤の種類によらず、AE剤を一定量以上添加することでスケーリング抵抗性を確保できることを確認した。 |
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