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 一般国道240号恩根木禽橋における床版劣化と対策事例-床版抜け落ちから復旧まで- (P699~704)

作成年度 2021年度
論文名 一般国道240号恩根木禽橋における床版劣化と対策事例-床版抜け落ちから復旧まで- (P699~704)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2022/02/14 ~ 2022/02/17
所属研究室/機関名 著者名(英名)
網走開発建設部 北見道路事務所堀田 美月((no entry))
(未記入)松田 隆宏((no entry))
(未記入)岩渕 之敬((no entry))
抄録
一般国道240号 恩根木禽橋は、昭和36年架設の2径間単純合成鈑桁橋である。令和2年7月10日、本橋において床版が一部抜け落ちる事象が発生した。抜落ち箇所にはジェットコンクリートの打設による緊急対応を施すとともに、その後詳細な調査により同様の劣化が確認された箇所も併せて敷鉄板を使用した応急対策工を行いながら、本復旧に至った。本報では、事象発生から応急対応および本復旧に至る検討内容と施工事例について報告する。
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