作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 稚内港北防波堤ドームの老朽化対策における柱部の試験施工ついて (P763~767) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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稚内開発建設部 稚内港湾事務所 | 川口 拓也((no entry)) |
(未記入) | 河合 淳((no entry)) |
(未記入) | 天野 誠((no entry)) |
抄録 |
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稚内港北防波堤ドームは北海道土木遺産、土木学会選奨土木遺産に選定されている歴史的構造物であるが、老朽化により各部位に種々の変状が確認され、補修を進めている。特に柱部では平成14 年に耐震補強を行ったが滲みを伴うひび割れが確認されたため、美観の復元および耐久性の向上を目的として平成28 年度から補修の試験施工を実施してきた。本稿は、これまでの試験施工の結果及び今後の補修方針についてとりまとめたものである。 |
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