作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | ラジコン式ADCPを用いた低水流量観測の高度化-現地作業の生産性向上- (P823~828) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 河川計画課 | 宮崎 亮直((no entry)) |
(未記入) | 髙橋 賢司((no entry)) |
(未記入) | 渡辺 元之((no entry)) |
抄録 |
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低水流量は河川に関する計画立案や洪水等水災害への対応に必要な重要な基礎資料である。しかし、現行の観測手法は80年以上変化しておらず、①計測に長時間を要する、②河道内作業による安全性の確保、③多くの人員を要する等の課題がある。本研究では、低水流量観測にラジコン式ADCPを導入し、計測時間の短縮や安全性の確保及び観測の省力化を図った。また、流量観測精度の検証を行い、現場での生産性向上の可能性を示した。 |
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