作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 高水流量観測の省力化に向けた測線設定について-次世代型流量観測の導入に向けた検討- (P835~840) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 河川計画課 | 臼田 峻曹((no entry)) |
(未記入) | 髙橋 賢司((no entry)) |
抄録 |
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高水流量は事業計画や防災対策を検討する上で重要な水文資料となる。石狩川等の大河川では、測線数が多く1回の観測に時間を要するため洪水時のピーク流量を的確に捉えることが難しくなる。そこで本研究では、当部管内全観測所の平成28、30年の高水流量観測データを分析し、川幅や出水規模に応じて必要な精度を確保できる最小測線数を検討した。また、次世代型流量観測における観測の無人化・省力化に向けて適用性を検討した。 |
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