作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 岩尾内ダムにおけるRRIモデルによる流出予測の再現性向上-物理分布型モデルでの流域地質分布の考慮- (P841~846) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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旭川開発建設部 名寄河川事務所 | 矢野 雅昭((no entry)) |
(未記入) | 以後 昭洋((no entry)) |
抄録 |
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岩尾内ダムでは、未経験豪雨の降雨流出予測のため、物理分布型モデルであるRRIの導入を試みている。既往検討ではRRIモデルの降雨流出再現において、大まかな流出傾向を再現出来ていることを確認したが、洪水中の降雨の影響が実際よりも大きく現れていた。本稿では、2つの主要な流入河川の流量データにより、流域毎の流出傾向の違いを把握し、流域の地質分布を考慮することで、再現性の向上が見られたものである。 |
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