作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 衛星クラウドサービスを活用したダム流域の融雪状況の把握-ダム管理の高精度化に向けて- (P847~850) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水環境保全チーム | 山田 嵩(YAMADA Takashi) |
(未記入) | 星野 剛(Hoshino Tsuyoshi) |
(未記入) | 村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro) |
抄録 |
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衛星クラウドサービスを活用して、人工衛星画像から積雪面積率を計算し、ダム流域の融雪進捗状況の簡易な推定を試みた。その結果、従来では必要とされていたGISソフトウェア等を使用せず、クラウド上で積雪指標の計算が可能となった。今後は衛星クラウドサービスの活用により、ダム管理者がダム流域の融雪進捗状況を容易に把握できる可能性がある。 |
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