作成年度 | 2021年度 |
---|---|
論文名 | ASRと凍害の複合劣化に及ぼす環境の影響に関する基礎的研究 (P860~865) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(ENDO Hirotake) |
(未記入) | 島多 昭典(SHIMADA Akinori) |
抄録 |
---|
寒冷地の鉄筋コンクリート構造物は、凍害の発生が懸念されるが、反応性骨材が含まれている場合、アルカリシリカ反応(ASR)による凍害の促進も懸念される。本研究では、ASRと凍害の複合劣化に対する維持管理の高度化に向けた検討の一環として、ASRと凍害の複合劣化に及ぼす高温、寒冷、水分供給の有無など各種環境の影響を整理するための基礎実験を行った。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |