作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 時間依存性変位を考慮した覆工設計と施工について-一般国道40号 音威子府村 音中トンネルにおける施工報告- (P877~882) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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旭川開発建設部 士別道路事務所 | 大場 北斗((no entry)) |
(未記入) | 中村 順一((no entry)) |
(未記入) | 大久保 征一郎((no entry)) |
抄録 |
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現在建設中の音中トンネルでは、トンネル中央部に分布する蛇紋岩区間において重厚な支保構造(真円三重支保)による施工を実施した。支保構築後も時間依存性変位が確認されていることから、覆工においても打設後に発生する増分変位に耐えうる力学的機能の付与(複鉄筋構造)が必要とされた。本報告では蛇紋岩区間の覆工設計についての考え方および真円形状の覆工・インバートの施工についての事例を報告するものである。 |
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