作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 一般国道40号 音威子府村 音中トンネル完成まで -難工事に挑んだ12年の軌跡- (P883~888) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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旭川開発建設部 士別道路事務所 | 中村 順一((no entry)) |
(未記入) | 島田 武 ((no entry)) |
(未記入) | 大場 北斗((no entry)) |
抄録 |
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現在建設中の音中トンネル(延長4686m)が令和4年3月に完成を迎える。既報の通り、蛇紋岩区間ではトンネル閉塞に至る大変状が発生し、真円形三重支保工によるトンネル再構築を実施した。また緑色岩区間では想定以上の変位による変状が発生、二重支保工の採用に至った。これらのような幾多の困難に遭遇、国内屈指の難工事となった。本報告は平成22年3月の着工から完成に至るまでの施工経緯について報告するものである。 |
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