作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 大区画水田圃場における地下水位制御システムの高度利用に関する研究-泥炭種、土地利用、冬季の地下水位制御の違いが沈下量に及ぼす影響- (P944~949) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 資源保全チーム | 長竹 新(NAGATAKE Arata) |
(未記入) | 清水 真理子(SHIMIZU Mariko) |
(未記入) | 奥田 涼太(OKUDA Ryota) |
抄録 |
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泥炭農地の沈下が現在でも進行しており、この緩和のためには圃場の地下水を下げすぎないことが重要である。本報では高位泥炭と低位泥炭を基盤にもつ大区画の汎用田において、水田利用と畑利用の違いおよび冬季の地下水位制御の違いが沈下量に及ぼす影響を調査した結果を報告する。圃場の水田利用や冬季に地下水位を高くすることによって圃場の沈下は緩和されうるが、その効果は泥炭の種類によって異なる可能性が示唆された。 |
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