作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 大区画水田圃場における地下水位制御システムの高度利用に関する研究-転作畑における有材心土破砕が地下灌漑に及ぼす影響- (P950~953) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 資源保全チーム | 清水 真理子(SHIMIZU Mariko) |
(未記入) | 長竹 新(NAGATAKE Arata) |
(未記入) | 奥田 涼太(OKUDA Ryota) |
抄録 |
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北海道の大区画水田圃場では、地下水位制御システムの導入が進められており、圃場全体の速やかで均一な給排水技術が求められている。今金南地区において、地下水位制御システムを備えた転作畑の一部に、疎水材をモミガラとした有材心土破砕を暗渠に直交して5 m間隔で施工した。本報では、有材心土破砕が地下灌漑時における地下水位と土壌水分の変動に及ぼす影響を報告する。 |
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