| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 北海道における周氷河地形研究の現状とその応用地形地質学的課題 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本山の科学会2022秋季研究大会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2022/10/29 ~ 2022/10/30 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 川又基人(KAWAMATA Moto) |
| 防災地質チーム | 吉野 恒平(YOSHINO Kohei) |
| 防災地質チーム | 坂本 尚弘(SAKAMOTO Naohiro) |
| 北海道立総合研究機構 | 小安浩理(KOYASU Hiromichi) |
| 北海道立総合研究機構 | 石丸 聡(ISHIMARU Satoshi) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 抄録 |
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| 近年,これまで大雨の影響を受けてこなかった北海道地域においても一時間に300 ㎜を超える雨量が観測される地点が出てきている.このことに伴い,北海道においても大雨に伴う斜面災害が問題視されるようになっている.その中で比較的緩斜面での崩壊発生が報告されている(倉橋ほか,2018).崩壊した緩斜面の地形,堆積物,岩相などが調査されるうちに,それらが主に最終氷期の周氷河作用に起因する斜面・堆積物ではないかとの新たな視座が与えられた.これまで北海道における周氷河研究は永久凍土および微地形(主に構造土)を扱った研究が主であり,応用地形地質学的な視点の研究例は少ない.このように大雨を経験してこなかった地域における今後の災害対策を考える上でも,周氷河性斜面に関する知識の蓄積と,効果的・効率的な防災対策を実施するための基準作りが早急に求められている.そこで本発表では,これまでの北海道における周氷河研究を整理した上で,応用地形地質学的側面からの周氷河性斜面についての再考の重要性ついて紹介する. |
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