| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 土砂移動トレーサを用いた新たな土砂動態モニタリング技術の開発 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和4年度国土交通省国土技術研究会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2022/11/10 ~ 2022/11/11 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水環境保全チーム | 水垣 滋(MIZUGAKI Shigeru) |
| 水環境保全チーム | 村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro) |
| 水環境保全チーム | 巖倉 啓子(IWAKURA Keiko) |
| 抄録 |
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| 流砂系の総合土砂管理計画の策定に際し,流砂系全体で俯瞰できる土砂動態マップは最も基本的かつ重要な情報である.一方,年々変動する土砂動態を流砂系全体で把握するためには、複数の地点で流砂観測を継続することが必要であるが,必ずしも容易でなく,新たに効率的な土砂動態モニタリング手法が求められている.そこで,岩石由来の放射性同位体を土砂移動トレーサとした浮遊土砂の生産源推定手法を開発し,流域内の地質別土砂流出量の評価と支流域単位の浮遊土砂動態マップの構築を試みた。 |
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