作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 2021年度冬期の交通流変動及び冬期道路交通の円滑化に向けた提案 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第838号 |
発表年月日 | 2022/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 倉田 和幸(KURATA Kazuyuki) |
寒地交通チーム | 宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori) |
寒地機械技術チーム | 飯田 美喜(IIDA Miki) |
寒地機械技術チーム | 植野 英睦(UENO Hidechika) |
寒地交通チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
抄録 |
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2021年度冬期の札幌市内においては、過去5年で最も累計降雪量が多い471cmを記録するなど、豪雪の年となった。 このため道路の路肩堆雪量も多くなり、結果として道路交通サービスの低下に至った。本研究では、冬期の交通実態を把握するため2021年度冬期に札幌市内で取得されたカメラ画像データ及びタクシープローブデータを基に、旅行時間信頼性や平均旅行速度などの交通流変動を整理した。また、冬期道路交通の円滑化に向けた提案として、より効果的な除排雪作業計画の立案を支援するため、気象データ及び道路構造に基づく堆雪断面予測式を算出し、それを活用した除排雪作業計画支援システムの試作を行ったので、その概要と交通需要マネジメントの導入について整理した。 |
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