| 作成年度 | 2022年度 |
|---|---|
| 論文名 | 北海道における既設コンクリート舗装の損傷事例 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部令和4年度 年次技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 土木学会北海道支部論文報告集 |
| 発表年月日 | 2023/01/28 ~ 2023/01/29 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
| 寒地道路保全チーム | 松本 第佑(MATSUMOTO Daisuke) |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
| 抄録 |
|---|
| 積雪寒冷地において最も一般的に用いられている普通コンクリート舗装をさらに長期的に使用していくことを目的として、舗装構造の整理と、既設コンクリート 舗装の損傷の把握および損傷に至った要因の考察、さらに構造的課題を整理した。この結果、長期供用されたコンクリート舗装は、ダウエルバーや、鉄網、鉄筋の腐食により目地部の損傷や穴あきが急増してきていることが明らかとなった。このため、さらなるコンクリート舗装の長期利用のためには、鋼材の防錆対策や、腐食による損傷を生じさせない構造とすることが重要となると考える。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |