作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 実車走行実験によるラウンドアバウト中央島のマウンドの効果の検証 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
発表年月日 | 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観チーム | 増澤 諭香(MASUZAWA Satoka) |
地域景観チーム | 榎本 碧(ENOMOTO Midori) |
地域景観チーム | 福島 宏⽂(FUKUSHIMA Hirofumi) |
抄録 |
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ラウンドアバウト中央島の設計は、マウンドや植栽等のランドスケープの導入により安全性が高まると考えられている。一方、国内の新設事例でマウンドした箇所は少ない。また、中央島の詳細な規定についても見られない。本研究では安全面と景観面で優れた中央島のランドスケープ設計の提案に向け、中央島が平坦な場合とマウンドした場合の走行実験のアンケートおよび視線挙動の結果を比較した。その結果、マウンドした場合は、平坦な場合と比較して、遠方からの認知や流入タイミングの判断のしやすさなどの安全性に関わる要素の評価や、景観の評価が高くなることを把握した。 |
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