作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 広域的な路面温度予測を含む冬期道路マネジメントシステム(MDOSS)の開発と運用 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | ゆき |
発表年月日 | 2023/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
抄録 |
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特に冬期路面管理を行う上で、路面などの“予測”は必要不可欠な要素である。気象や路面状態の変化を予測することができれば、予測に基づいて事前の判断で 作業体制を構築したり、適切なタイミングで作業を実施することが可能となり、冬期路面管理がより的確で より効率的なものとなる。 そこで、寒地土木研究所では、気象予測情報、路面予測情報及び路面のモニタリング情報を北海道開発局に提供し、道路維持管理の意思決定を支援するツールとして、冬期道路マネジメントシステム(Management Decision and Operation Support System :MDOSS)の開発と運用を行っている。 本稿では、本システムとその要素技術の概要について紹介するとともに、現在開発している深層学習による路面すべり摩擦係数の推定の取り組みについて紹介したい。 |
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