| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 深層学習による路面状態推定結果を用いた冬期路面温度予測 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第840号 |
| 発表年月日 | 2023/02/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 齊田 光(SAIDA Akira) |
| 寒地交通チーム | 奥村 航太(OKUMURA Kota) |
| 寒地交通チーム | 大廣 智則(OHIRO Tomonori) |
| 寒地交通チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
| 抄録 |
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| 寒地土木研究所では、24時間先までの路面雪氷状態を予測する手法を開発している。本研究では安価に路面雪氷状態予測精度を改善することを目的として、深層学習により路面画像から推定した路面すべり摩擦係数および定性的な路面性状を用いて、路面雪氷状態予測に影響を与える路面温度の予測精度を向上させることが可能であるか検証を行った。その結果、高解像度の道路CCTVカメラ画像を用いて路面雪氷状態予測計算の初期値を補正した場合は、路面雪氷状態予測に影響を及ぼす路面温度の予測精度が改善できる可能性があることが示唆された。 |
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