| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | アスファルト舗装発生材を用いた盛土の圧縮抑制実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第58回地盤工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 第58回地盤工学研究発表会発表講演集 |
| 発表年月日 | 2023/07/11 ~ 2023/07/13 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 大日向 昭彦(OBINATA Akihiko) |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
| 抄録 |
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| 道路舗装の修繕工事で発生する路面切削材等のアスファルト舗装発生材(以下、As発生材)は再資源化が義務づけられており、主に土木の舗装分野で再利用されているが北海道の一部地域では発生量に比べ利用量が少なく余剰となっている。そこで著者らは、舗装分野以外での有効利用として盛土材への適用性について研究を行っている。過年度に施工したAs発生材の試験盛土では、施工後に盛土が圧縮する現象が確認された。本稿では、As発生材の盛土の圧縮を抑制する方法を検討するため、通常の施工より締固め時の転圧回数を増加させた試験施工を行った。その結果、転圧回数を増加させ盛土の締固め度を高めることで圧縮を抑制できることが分かった。 |
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