| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 寒冷地での冬期土工 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 雪氷研究大会(2022・札幌) |
| 誌名(No./号数) | 雪氷研究大会(2022・札幌)講演要旨集 |
| 発表年月日 | 2022/10/01 ~ 2022/10/05 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
| 抄録 |
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| 北海道のような積雪寒冷地では、冬期に施工された盛土が春 先の融解沈下によって被災する場合がある1)。このため、積雪寒冷地では、近年冬期土工を避ける傾向にある。しかし、河川工事では非出水期である冬期に築堤工事や樋門の改築工事を行うことが多い。また、道路工事でも災害復旧、作業工程の関係からやむを得ず冬期間でも土工事を行わなければならない場合がある。冬期土工による盛土の変状要因として、凍土の混入、盛土の夜間休止がある。そこで、この2 つの要因について実物大の試験盛土を行い確認検証した。 |
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