| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | シラン・シロキサン系表面含浸材の20年間の暴露試験結果 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 2023年度土木学会全国大会 第78回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2023/09/11 ～ 2023/09/15 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| カジマ・リノベイト(株) | 大石 智弘（OOISHI Tomohiro） |
| 鹿島建設(株) | 小林 聖（KOBAYASHI Satoru） |
| 鹿島建設(株) | 橋本 学（HASHIMOTO Manabu） |
| 鹿島建設(株) | 林 大介（HAYASHI Daisuke） |
| カジマ・リノベイト(株) | 前山 篤史（MAEYAMA Atsushi） |
| 耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈（ENDOH Hirotake） |
| 抄録 |
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| コンクリート構造物の耐久性を向上させる方法として，表面含浸材をコンクリート表面に塗布する方法がある．表面含浸材は，コンクリート表面に塗布することによって内部に浸透し，水の浸透を抑制する吸水防止層を形成する材料である．著者らはこれまでに，表面含浸材の中でもシラン・シロキサン系に分類される材料を研究開発し，実構造物へ適用している．さらに凍害と塩害の複合劣化環境で暴露試験を行い，長期的な耐久性について検証している．今回，暴露から20年が経過し，各種試験を実施した結果について報告する． |
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