| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | ケーブル埋設用掘削機械を用いた狭隘断面の無電柱化施工試験について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 2023年度(令和5年度)土木学会全国大会 第78回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2023/09/14 ~ 2023/09/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 永長 哲也(EINAGA Tetsuya) |
| 寒地機械技術チーム | 中島 淳一(NAKAJIMA Junichi) |
| 抄録 |
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| 北海道の自然田園域のような魅力的な景観を有する郊外部の道路では,無電柱化により飛躍的に景観が向上するとともに,車両衝突リスク低減につながるなど都市と比較しても無電柱化の効果は高い.しかしながら,このような郊外部の道路の無電柱化は,管路条数が少ないが延長が長いために,現場条件に合わせた施工効率化が求められていること,近年の激甚化する災害に対応するために電力レジリエンス強化の必要性が高まってることなどから電線管理者による単独地中化が始まっている. そこで,このような情勢に対応した無電柱化施工技術の開発のため,ケーブル埋設用掘削機械(以下「トレンチャー」という.)を用い,狭隘断面の管路敷設試験を行ったので,その施工性について報告する. |
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