| 作成年度 | 2023年度 |
|---|---|
| 論文名 | 堤防断面形状の相違による破堤特性に関する越水破堤実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和5年度土木学会全国大会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2023/09/14 ~ 2023/09/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 寒地河川チーム | 神原 柚乃(KAMBARA Yuzuno) |
| 北見工業大学 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
| 寒地河川チーム | 島田 友典(SHIMADA Tomonori) |
| 寒地河川チーム | 大串 弘哉(OOGUSHI Hiroya) |
| 抄録 |
|---|
| 近年,越水による河川堤防の決壊が多数発生しているが,堤防断面形状の相違が破堤拡幅現象に及ぼす影響は十分に分かっていない.本論文では堤防断面形状が異なる条件での破堤特性の把握を目的として,既往実験から堤防断面積を2倍にした実験を実施し,破堤進行過程の整理を行った.その結果,堤防天端幅の拡幅,裏法面勾配の緩勾配化のいずれの場合においても,破堤拡幅開始の引き延ばしと破堤進行速度の低下,最終破堤幅が小さくなることが確認できた. |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |