| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 岩盤斜面のUAV撮影写真における変状把握手法について(その6) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第58回地盤工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 第58回地盤工学研究発表会講演集 |
| 発表年月日 | 2023/07/11 ~ 2023/07/13 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 日外 勝仁(AGUI Katsuhito) |
| 防災地質チーム | 坂本 尚弘(SAKAMOTO Naohiro) |
| 防災地質チーム | 川又 基人(KAWAMATA Moto) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 抄録 |
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| 日常的に実施されている道路斜面点検の高度化を目的として,点検時などにUAVで撮影される時期の異なる2枚の岩盤斜面写真に対して,SfM技術等も活用しつつ背景差分法を用いて背景差分画像を作成し,変状箇所をより客観的に抽出する手法を開発してきた.道路斜面の防災カルテ点検実務への適用を想定し,現地状況を踏まえたUAV航行経路や撮影位置等を設定するUAV点検撮影の計画手順をとりまとめたほか,点検者の所有するUAVの機能や現地及び解析の作業性,要求精度などに応じて,撮影方法(Waypoint・Interval・手動)と解析方法(オルソ化や標定点設置等)を組み合わせた方法を試案した. |
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