| 作成年度 | 2023年度 |
|---|---|
| 論文名 | 北海道全域における降雨係数の現況 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 2023年度(第72回)農業農村工学会大会講演会 |
| 誌名(No./号数) | 2023年度(第72回)農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
| 発表年月日 | 2023/08/29 ~ 2023/08/31 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
| 水利基盤チーム | 田中 健二(TANAKA Kenji) |
| 抄録 |
|---|
| 北海道内における気象庁の気象観測点を対象に、1994年から2021年までの降水量データから降雨係数を算出して道内の地域性を示すとともに、近年の変化状況を明らかにした。降雨係数はオホーツク海沿岸で低く、道南で高い傾向であった。また、1976年から2010年までデータから算出したの降雨係数と比較して、全道で増加傾向にあり、とくにオホーツクや上川の広い範囲、宗谷や後志の一部で増加率の高い傾向がみられた。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |