| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 泥炭下層土を有する転作畑における二酸化炭素とメタンの土中濃度分布 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 2023年度(第72回)農業農村工学会大会講演会 |
| 誌名(No./号数) | 2023年度(第72回)農業農村工学会大会講演会要旨集 |
| 発表年月日 | 2023/08/29 ~ 2023/08/31 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 資源保全チーム | 奥田 涼太(OKUDA Ryota) |
| 資源保全チーム | 長竹 新(NAGATAKE Arata) |
| 抄録 |
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| 転作田の排水は下層の泥炭土の乾燥と分解,農地の沈下速度を増加させる.転作田の持続的利用には泥炭分解量の抑制が必要だが,転作田における評価事例は少ない.そこで,深度別の泥炭分解量の定量化を目的とし,農地表面のCO2・CH4フラックスと土中のCO2・CH4の濃度分布を測定した.30~70cm深の泥炭土層で分解によりCO2が発生し,嫌気的な下層で発生したCH4は上層に移動し消費されたと考えられた. |
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