| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 漁網繊維補強コンクリートの繊維形状管理に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第65回(2022年度)北海道技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒冷沿岸域チーム | 長谷 一矢(HASE Kazuya) |
| 北海道開発局 室蘭開発建設部 苫小牧港湾事務所 | 本間 薫(HOMMA Kaoru) |
| 北海道開発局 港湾空港部 港湾建設課 | 水口 陽介(MIZUGUCHI Yousuke) |
| 抄録 |
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| コンクリートの靱性強化に使用される繊維補強コンクリートについて、その繊維に廃棄漁網を活用する取り組みが現在進められている。廃棄漁網をある程度細かく裁断して漁網繊維を製作し、フレッシュコンクリートに練り混ぜるが、漁網繊維の分散性や練り混ぜ後のワーカビリティーの観点で、漁網繊維形状の管理が重要な課題であることを本報告で示した。さらに、漁網の裁断方法の調整や漁網繊維のふるい分けにより、繊維形状を管理できる可能性を室内試験結果から示した。 |
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