| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 耐力階層化鉄筋を配置したRC橋脚模型の正負交番載荷試験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第43回地震工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2023/09/07 ~ 2023/09/08 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地構造チーム | 寺澤 貴裕(TERASAWA Takahiro) |
| 寒地構造チーム | 佐藤 京(SATO Takashi) |
| 寒地構造チーム | 徳江 良(TOKUE Tsukasa) |
| 寒地構造チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
| 抄録 |
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| 道路橋の地震に対するレジリエンス対策として,あらかじめ想定した損傷誘導シナリオを実現するため のRC橋脚柱部構造の検討を実施している.その柱部構造は,通常設計された柱部軸方向鉄筋の他に,柱 の初降伏耐力と最大耐力に階層を設けるための耐力階層化鉄筋を配置したものである.今後において,損傷誘導設計を具現化するためには,耐力階層化鉄筋を配置たRC橋脚柱部の終局限界までの挙動を把握し,設計方法について検討する必要がある.本発表では,耐力階層化鉄筋を配置したRC橋脚模型の終局までの正負交番載荷試験結果について報告する. |
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