| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 木コンクリート橋の歴史的価値の評価手法に関する考察 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第43回土木史研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 土木史研究講演集vol.43 |
| 発表年月日 | 2023/06/24 ~ 2023/06/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地域景観チーム | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
| 地域景観チーム | 榎本 碧(ENOMOTO Midori) |
| (一社)北海道開発技術センター | 原口 征人(HARAGUCHI Masato) |
| 抄録 |
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| 北海道で戦前から戦後にかけて建設された木(もく)コンクリート橋については,歴史的価値が認められるものの,現存する橋梁はわずかであり,保全が課題となっている.そこで本研究では,木コンクリート橋の保全に携わる橋梁の管理者や技術者が活用できる知見の提供を目的として,北海道および米国の事例調査から,木コンクリート橋建設の経緯と時期,建設された橋梁の変遷等を調査し,これまで詳らかにされていなかった木コンクリート橋の着想経緯や建設の歴史などの歴史的価値を把握するとともに,その評価手法を考察した. |
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