作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 泥炭土を基盤とする農地における水移動シミュレーション-蒸発散時の事例紹介- (P154~158) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 資源保全チーム | 奥田 涼太(OKUDA Ryota) |
(未記入) | 長竹 新(NAGATAKE Arata) |
(未記入) | 清水 真理子(SHIMIZU Mariko) |
抄録 |
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暗渠が設置された泥炭土を基盤とする大豆畑の無降雨期間を対象に、二次元の水分移動予測プログラムHYDRUS-2Dで水移動のシミュレーション(再現計算)を行った。実測の土壌水分変化に基づき逆解析で求めたパラメータを入力することで、計算値は実測値をよく再現した。なお、鉛直方向の水分移動が支配的な蒸発散時には、無償で利用可能な1次元のHYDRUS-1Dでの計算が暗渠設置圃場において有効であると示唆された。 |
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