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 タンチョウの営巣活動等に対する工事中の配慮について (P217~221)

作成年度 2022年度
論文名 タンチョウの営巣活動等に対する工事中の配慮について (P217~221)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
帯広開発建設部 池田河川事務所中川 龍伸((no entry))
(未記入)中村 香也((no entry))
(未記入)水嶋 稔((no entry))
抄録
十勝川下流域には、広くタンチョウが生息し、高水敷や水辺近くは採餌場のほか、営巣地としても利用される。また、近年タンチョウの生息数は増加しており、工事箇所やその近傍での営巣も見られる。3月から7月は営巣や抱卵、育雛など特に配慮が必要な期間であり、影響の少ない河川工事を実施する必要がある。本報告では、タンチョウの営巣調査結果をもとに工事への配慮方針・対策事例、個体数や繁殖の動向について報告する。
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