| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 底層貧酸素改善のための酸素溶解装置の運用 (P222~226) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 水環境保全チーム | 杉原 幸樹(SUGIHARA Kouki) |
| 抄録 |
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| 停滞性水域における底層は無酸素化しやすく、水質悪化が顕著である。水質改善のため現地スケールでの溶存酸素の供給実験を行った結果、硫化水素の除去にともなう水質の改善が確認された。その際、含有物質の反応および装置の運用に係る課題も抽出され、同時に運転費用および保守費用等の知見をとりまとめた。その結果、隔離水塊による一定水量の水塊処理が最も効率的かつ運用コストを最小にできることが示唆された。 |
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