作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 置き土材料の流下・堆積過程の予測技術-現地調査と数値解析の比較を踏まえて- (P227~232) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地河川チーム | 平松 裕基(HIRAMATSU Yuki) |
(未記入) | 岩崎 理樹((no entry)) |
(未記入) | 川村 里実(KAWAMURA Satomi) |
抄録 |
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近年、土砂還元の方策の一つとして、置き土等が実施されている。札内川では自然再生事業の一環として、下流側の砂州発達や河道攪乱等を狙いとした置き土が実施されている。この取り組みの中で、フラッシュ放流後の置き土材料の輸送距離を調べるという貴重なデータが収集された。本研究では、置き土材料の輸送過程を表現できるモデルを用いることで、現地河川での土砂輸送距離をどの程度再現できるかを調べたため、これを報告する。 |
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