作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 河川を遡上する大型魚、中型魚および小型魚の移動数自動計測 (P233~236) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水環境保全チーム | 布川 雅典(NUNOKAWA Masanori) |
(未記入) | 権田 豊((no entry)) |
抄録 |
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魚道設置後の魚類の遡上数あるいは降下数の計測は、魚道機能の検証のために重要であり、水産有用種にあっては資源量の指標としても重要である。このような計測はこれまで様々な手法を用いられてきたものの、長期間連続計測はその手間から困難であった。筆者らはこれまで、長期間や大規模出水時以外の濁水時も計測可能とする魚類移動数の自動計測を魚体サイズの異なる対象魚で行ってきた。今回はそれらの事例を紹介する。 |
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