作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 濁度計と放射性同位体トレーサを用いた山地流域の浮遊土砂生産・流出過程の推定 (P237~241) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水環境保全チーム | 水垣 滋(MIZUGAKI Shigeru) |
(未記入) | 村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro) |
(未記入) | 巖倉 啓子(IWAKURA Keiko) |
抄録 |
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山地は流砂系における主要な土砂供給源であり、総合的な土砂管理において安全かつ適切な土砂供給が求められる。一方、山地からの土砂流出量は継続的な観測が難しく、土砂生産・流出データが不足しており、土砂生産・流出実態に未解明な部分が多い。本報では、山地流域の浮遊土砂生産・流出過程を明らかにすることを目的に、濁度計観測により融雪・降雨流出時の浮遊土砂濃度特性と放射性同位体トレーサによる生産源推定を行った。 |
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