作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 堆肥混合土を用いたジオテキスタイル補強土壁および特殊ふとんかごの緑化 (P260~265) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
(未記入) | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
(未記入) | 久保 哲也((no entry)) |
抄録 |
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ジオテキスタイル補強土壁を寒冷地で施工する場合の壁面周辺の盛土材や切土のり面に施工される特殊ふとんかごの中詰め材は礫材を使用する。礫材は、水分が少ない、栄養分がないなど植物の生育には適していないため緑化が困難となる。そこで、緑化を目的として水分保持能力が高く土壌の物性を改良できる堆肥を礫材に混合して試験施工を行った。植生や変状を調査した結果、緑化の効果が持続され、変状がほとんどないことを確認した。 |
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