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  防波堤背後盛土の有効性-ブルーインフラ化の推進- (P285~290)

作成年度 2022年度
論文名 防波堤背後盛土の有効性-ブルーインフラ化の推進- (P285~290)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
函館開発建設部 函館港湾事務所大髙 敬介((no entry))
(未記入)工藤 博文((no entry))
(未記入)土井 善和((no entry))
抄録
函館港若松地区において、クルーズ船受入のための泊地浚渫で発生した土砂をカルシア改質材で改良し、西防波堤の老朽化対策として背後盛土を造成した。 本報では、背後盛土により藻場創出機能を付加した自然調和型構造物として機能することが期待できることから、海藻の生育因子である水質・光量子量、付着生物・動物及び藻場調査を行った上でブルーカーボン量の試算結果を報告するものである。
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