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 空撮写真で藻場の海藻被度分布及び現存量評価の経年変化を検討するための画像解析について (P297~301)

作成年度 2022年度
論文名 空撮写真で藻場の海藻被度分布及び現存量評価の経年変化を検討するための画像解析について (P297~301)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 水産土木チーム本山 賢司((no entry))
(未記入)須藤 賢哉(SUDO Kenya)
(未記入)森  健二(MORI Kenji)
抄録
藻場は豊かな生態系を育む場としての機能に加えて、二酸化炭素の吸収源としても期待されている。今後の藻場のCO2固定量算定で重要となる海藻の現存量は、ドローン空撮による藻場の被度とダイバーによる藻場調査結果から評価することが可能であるが、経年変化を把握するために複数回の調査が必要である。 そこで、本報文では、海藻被度分布および現存量の経年変化を把握するために行う空撮写真の画像解析について考察する。
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