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  久遠漁港における藻場機能回復への取り組みについて-背後小段での潜堤構造の効果検証- (P308~313)

作成年度 2022年度
論文名 久遠漁港における藻場機能回復への取り組みについて-背後小段での潜堤構造の効果検証- (P308~313)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
函館開発建設部 江差港湾事務所田邊 翔((no entry))
(未記入)髙橋 博((no entry))
(未記入)伊藤 茉美((no entry))
抄録
久遠漁港周辺海域は、磯焼けの進行に伴い藻場の消失が著しく、海藻を餌とするウニ・アワビの漁獲への影響が深刻化している。この課題に対し、南防波堤・南護岸に越波対策を図るとともに藻場創出機能を確保するため背後小段を備えた潜堤構造を取り入れ、令和3年度で施設が概成した。本報では、藻場モニタリングの経年変化状況と現地観測結果を用いた背後小段(潜堤)上の流動環境について検証を行い整備効果について報告する。
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