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 国営総合農地防災事業「幌延地区」における湿原環境に配慮した対策の検討 (P342~345)

作成年度 2022年度
論文名 国営総合農地防災事業「幌延地区」における湿原環境に配慮した対策の検討 (P342~345)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
稚内開発建設部 稚内農業事務所佐藤 慶典((no entry))
(未記入)辻内  剛((no entry))
(未記入)斉藤 千秋((no entry))
抄録
国営総合農地防災事業「幌延地区」は、泥炭土に起因する農業用排水路や農用地の機能低下を回復することを目的に平成30年度に着工した。本事業区域は「利尻礼文サロベツ国立公園」に隣接しており、公園内のサロベツ原野は「ラムサール条約湿地」に登録されている。本事業の実施にあたり湿原への影響を回避するため、学識経験者による検討委員会を立ち上げ検討を行っている。本報では現在までの委員会の検討経過を報告する。
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