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 河岸侵食リスクに関する評価手法について-対策優先箇所の抽出手法検討- (P395~400)

作成年度 2022年度
論文名 河岸侵食リスクに関する評価手法について-対策優先箇所の抽出手法検討- (P395~400)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
北海道開発局 建設部 河川計画課萬谷 太雅((no entry))
(未記入)今村 仁紀((no entry))
(未記入)田代 隆志((no entry))
抄録
近年、大規模な洪水を経験していない河川では、河道内砂州の発達や固定化、樹林化が進行することで、澪筋の固定化や河床低下が進み、出水時に流れの偏りが生じることで河岸侵食や堤防侵食に繋がる恐れがある。これまでに、近年の被災実績を有する河川を対象に、地形条件や水理諸量に着目して対策必要箇所を抽出しており、本論では河岸侵食リスクや、背後地の状況等を踏まえた対策優先箇所の抽出手法について検討した。
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